| ■ 実銃・データカタログ■ |
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| コルト・ガバメント | 実銃のコルト・ガバメントは、アメリカの銃器デザイナーであるジョン・M・ブローニング(John Moses Browning)とコルト社によって開発された大型自動拳銃。1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」又は「M1911A1」を与えられた。.45ACPという大口径を有するこのモデルはアメリカ兵たちの間で「ポケット砲兵」として親しまれ、その後1985年、ベレッタM92Fにその座を譲るまで、実に70年以上に渡ってアメリカ軍の制式拳銃であった。制式を外れた後も民間用の拳銃として人気が高く、コルト社以外でも類似品やコピー品が多く作られている。複列弾倉を採用したものはハイキャパシティ(ハイキャパ)と呼ばれる。軍用のM1911及びM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・ロー・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 | |||
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| デルタエリート | 強力な10mmAuto弾を使用し、グリップの赤三角のメダリオンが特徴的なコルト社製の自動拳銃。その名の如く、アメリカ政府が誇りに掛けて送り出す、対テロ作戦における最精鋭部隊である陸軍対テロ作戦分遣隊、通称・デルタフォースをターゲットにして開発された。基本的なシステムや操作方法は、M1911A1と大差はないが、スプリングやスライドなどが10mmAuto弾のプレッシャーに対応しきっていないせいで、ベレッタ M92の様にスライドが破損したり、オートマグの様にジャムが頻発したため、発売後の評価はさほどは良くなかったらしい。結局は.45ACPへの固執と、M1911A1という伝統にしがみ付き、時代の流れから取り残されることになるコルト社の変遷の1ページを飾る銃であり、銃そのものの知名度も高いとは言えないのが実情で、10mm弾と言う弾丸そのものも現在は知名度が低くなっているようです。 | |||
| ガバメントMEU | 海兵隊MEU(Marine Expeditionary Unit)、およびForce Reconが採用しているMEU pistol。ミリタリーモデルでありながら、まるでマッチガンのような装備、パックマイヤーのラバーグリップを標準で装備し、ターゲットタイプのリアサイトにアンビセフティとふんだんにカスタマイズされている。この度のイラク戦争においても海兵隊遠征部隊はコレを使用しているようです。 | |||
| Hi-CAPA | Hi-CAPA5.1ガバメントモデルは、戦いの最前線にある特殊部隊仕様カスタム・ガバやシューティング・ガンの最新コンセプト・スタイルを想定している。そのフォルムはガバメント唯一の弱点である装弾数の少なさをカバーするハイキャパシティ対応のデザインとなっています | |||
| グロック | グロック社はオーストラリアのプラスチック・メーカーであるオーストリア製のハンドガン。金属パーツの使用が少なく、一時期飛行機の中に持ち込めるという噂が広がり(現在は不明)、有名になった経緯がある。ガンとしての性能もトップクラスで信頼性も比較的高く、全米警察で絶大な支持を受け、1991年の時点で全米3,000の警察署で25万挺も採用されている程である。 | |||
| イングラムM11 | イングラムM11 SMGは、ゴードン・G・イングラムによって設計され、RPG工業会社によって生産され、この非常に小型のSMGは本来、戦車兵やヘリコプターのパイロット、アクアラング部隊等の特殊用途を目的とする兵器として開発されたのだが、実際にはその特徴を生かしてシークレット・エージェント用に多く使われているようです。尚、イングラムM11の部品はそのほとんどがプレス加工で作られており、省力化・生産性の向上についても徹底的に追及され、しかもその性能は高く、1分間に1,200発もの弾を撃つ連射性能は他に類を見ない。CIAのおもちゃと言われているが、近距離での集弾性は極めて優れているのです。 | |||
| G17 | グロック17 (GLOCK 17) はオーストリアの銃器メーカーであるグロック(GLOCK)社が初めて開発した自動式拳銃である。開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。これの民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたもの。発表当時は特殊な機構・材料・デザインから色物扱いを受けた同銃であるが、現在では軍用・警察用として大々的に採用されており、現代拳銃のカタチを決定付けた銃の一つと言える。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)、装弾数はダブル・カラム・マガジンによる17+1発である(ロングマガジンも存在する)。現在は本国であるオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドなどやアメリカのFBIなどの法執行機関に配備・採用されている。 | |||
| G26 | オーストリアのプラスチック・メーカーであったグロック社が開発したグロック17がアメリカ市場でヒットし、多くのバリエーション展開から銃器メーカーとしての地位を築きこのG26シリーズが誕生。実銃はもともと、バックアップ用のキャリーガンとして作られたモデル | |||
| G36C | G36Cは、構成部品のほとんどがプラスティック製だ。そのため実銃ライフルとしては驚くほど軽量で未装弾マガジン装着時の重量が電動G36Cとほぼ同じと言う過去に例を見ないリアルさが成立した。また独自ルートによる綿密な取材と採寸により、そのディテールの再現性は至高とも呼べる完成度を誇る。実銃G36Cはアメリカでさえ一般市民が所持することは許されず、選ばれた法執行者(警察・SWAT等特殊部隊)のみが手にすることができる。 | |||
| デザートイーグル | かつて名銃“UZI‐SMG”を生んだ軍用銃の名門IMI(=イスラエル・ミリタリー・インダストリー/イスラエル軍兵器工廠)が開発したマグナムオート〈デザートイーグル〉。当初は“.357マグナム”のみだった口径も、1980年代中盤からアメリカでマグナムリサーチ社が製造&販売を手掛けるようになってからは、“.44マグナム”“.50AE(=口径50アクション・エクスプレス弾)”が加わって、計3種のバリエーションとなりました。 | |||
| コルトSAA | 実銃は1873年、スミス&ウェッソン社が持っていたメタルカートリッジの特許が切れるのを待って満を持して発表したのがこのコルトS.A.A.。設計者はC.B.リチャーズとウイリアム・メースンと言われている。当初は銃身長が71/2インチ(キャバルリーサイズ)のみであったが、後に51/2インチ(アーティラリーサイズ)、43/4(シビリアンサイズ)も作られるようになり、特別なシェリフズモデルやバントライン・モデルも作られたようです。S.A.A.45(通称ピースメーカー)にまつわる話は銃そのものだけにとどまらず数多くのエピソードは現在でも語り継がれています。 | |||
| ポリスポジティブ・スペシャル | スマートなテーパードバレルがセクシーなこのモデルは、カクテルで例えるなら「オールドファッションド」といった所である。安全装置の機構や方式は数種類有るが、その中で昔から使用されているシステムの一つがコルト社の「ポジティブ・ロック・セフティ」である。コルト社が近代型スウィングアウト・リボルバーを作り始めたのは1889年であり、そしてそのセフティが組み込まれたモデルが発売されたのが1895年である。当時としては画期的なシステムであるポジティブ・ロック・セフティが組み込まれた製品には「ポジティブ」の名が冠せられる事となる。1905年、軽量ながらパワフルな.38SPLカートリッジを発射可能な事をウリにして登場した4インチバレルのリボルバーが「ポリス ポジティブ」。このモデルは名前の通り警察向けを意識して作られた製品であったが、公用だけでは無く一般にも護身用、スポーツ用として使用される人気モデルとなる。バレルサイズも4インチのみでなく5インチ、6インチ、特注のサイズ等が存在したと言われる。第二次世界大戦以前のアメリカのギャング映画中、ポリスアクションには決まってこのモデルが登場した為、オールドムービー・ファンには見慣れた銃ですね。 | |||
| パットンSAA | 第2次世界大戦、アメリカの名将ジョージ・スミス・パットンの「パットン将軍」の愛用銃です。戦場でもこれを腰にぶら下げていたようですね。派手な彫刻の中、グリップにある2本の傷は実際に撃ち殺した人数とも言われています。 | |||
| スコーピオン | 1961年に旧チェコスロバキアが制式採用した小型の短機関銃。コンパクトながらコントロール性に長けていた為、社会主義国家諸国の治安部隊や特殊部隊などでよく使用され、 現在でも後継銃のVz83と共に生産され続けています。 | |||
| ソーコム | 米軍特殊部隊正式採用の45オート 9ミリオートでは戦闘力不足とされるミッションに使用される 迫力ある大型オート拳銃ですね。 ドイツのヘッケラー アンド コッホ社によって、米軍特殊部隊用に開発された45口径のこの拳銃は、ゲーム「メタルギア」で主人公スネークが使用したことでも有名。特殊用途のために専用開発された、大変珍しいハンドガンです。 | |||
| ルガー・セキュリティーシックス | 1968年に発売されたダブルアクションリボルバーで同社のリボルバーシリーズの基礎となるモデルとなった。ダブルアクション、サムノッチリリース、6発シリンダーと一般的なリボルバーと同様の設計ながらトリガー機構にトランスファーバーを配置。トリガーに荷重がかからない限りファイヤリングピンが作動しないと言う構造を持たせた。この機構はルガー社の特許になり以降のシリーズでも使用される。セキュリティシックスには2.75インチと4、6インチが用意され38スペシャルまたは357マグナムが使用可能になっている。同シリーズの派生モデルにはスピードシックス、ポリスサービスシックスが存在。 | |||
| ルガーレッドホーク | ルガー Mkシリーズの小口径オートやスーパー・ブラックホーク シリーズの大口径リボルバーで有名なスターム・ルガー社。その大口径リボルバーでも最強のパワーを誇るのが"スーパー・レッドホーク"。スーパー・レッドホークが生産を開始されたのは1987年の事で、それまで同社リボルバーの"セキュリティー・シックス"、"GP100"、そしてレッドホークの流れを組む形で設計された。全体の特徴はステンレス・スチール製で口径が.44MAG(現在は.454カスールも製造されている)、銃身長は7.5インチと9.5インチの2種類が作られている。ワンタッチで交換可能なフロント・サイト、フレームのバレル付け根部は.44MAG対応用に長く伸ばされ、またその上部には専用スコープリングの取り付け用のノッチ加工が施されているなど、他社リボルバーには無いスターム・ルガー社だけのアイデアが各部に盛り込まれている。同社の日本で知られるスーパー・ブラックホークがシングル・アクションオンリーのスイング・アウトしない"S.A.A.タイプ"のリボルバーに対して、スーパー・レッドホークはスイング・アウトする上にシングル・ダブルの両アクションのリボルバーであるのが大きな違いがある。 | |||
| ルガーP08 | ヒューゴ・ボーチャードが1902年に開発した自動拳銃のドイツ軍制式採用名である。初期の自動拳銃で、部品数が多く生産コストの高い銃であったが、1938年にワルサーP38が制式採用されるまでの約30年間、ドイツ軍の制式採用銃を務めた。また第2次世界大戦時、ワルサーP38の供給不足をまかなうため、引き続き生産・使用された。自動拳銃黎明期のモデルであり、独特の機構を有する。またその動作の様子から、尺取虫というあだ名があった。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)、7.65mm×22弾を使用。装弾数はシングル・ロー・マガジンによる8+1発である。またスネイルマガジンと呼ばれる特殊な多弾装マガジンも存在し、装弾数は32発である。ヘ | |||
| ゲーリング | ルマン・ヴィルヘルム・ゲーリングはナチ党政権下のドイツにおける第二の実力者。バイエルン州南端のローゼンハイム Rosenheim で南西アフリカ植民地関係の顧問官の子として生まれた。少年時代を家族と共に名付け親エーペンシュタイン伯爵の城で過ごし、そこで後の華美な装飾への嗜好をつちかわれた。1901年リヒターフェルト陸軍士官学校に入学し、1911年に優秀な成績で卒業、その後ベルリン社交界で上流階級との交際を経験する。第一次世界大戦が勃発するとミュールハイムの歩兵部隊から航空隊に志願し、戦闘機パイロットになる。1916年に初出撃し、技量・戦意ともに認められて間もなく第27飛行中隊長となった。1918年6月2日には18機撃墜の功により皇帝ヴィルヘルム2世からプール・ル・メリット勲章を授与されている。 | |||
| ブローニング ハイパワー | FNブローニング・ハイパワー(FN Browning High Power)は、ベルギーのFN社製の自動拳銃。“プロの使う拳銃”として定評がある。ジョン・M・ブローニングが1927年に設計した最後の自動拳銃である。当時、自動拳銃の複列弾倉はモーゼルC96以外にほとんどなく、その装弾数の多さから「ハイパワー」と名づけられた。ジョン・ブローニングの遺作となったこの銃は、現代軍用オートマチックの基礎を築き上げた。9mm×19弾13発仕様の豊富な装弾数。そして、ジョン・ブローニングの思想を受け継ぐシングルアクションの単純で堅牢なメカニズムは信頼性が高かった。 第二次世界大戦時、ドイツのベルギー占領によって技術者らはイギリスやカナダへ渡り、連合軍のためにハイパワーを生産し続けた。一方で占領軍であるドイツ軍にも使用された他、中華民国向けに生産が行われた時期もある(チャイニーズモデル)。バリエーションとしては、通常型の他に固定サイト(通称カナディアン)モデル、タンジェントサイトを搭載したミリタリーモデル、ターゲットモデル、ホルスターストック装着型も存在する。現在、ブローニング・ハイパワーはMk3(マーク3)モデルが主流で、軍・警察、民間ともに使用されている。イギリスのSASでは、SIG P226が採用された現在でも使用が続けられている。 | |||
| ベレッタM92 | 世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わり米軍制式拳銃ともなっています。なお、米軍ではモデル名「M9ピストル」で呼ばれている。正式名称はピエトロ・ベレッタM92。より詳細には、S・SB・SB-F・FS など複数のモデルが存在する。米軍のM9ピストルは採用当初はM92SB-Fであったが、今はM92FSに切り替わっている。ワルサーP38の流れを汲むショートリコイル機構を持ち、複列弾倉(ダブルカラムマガジン)に15発(+チャンバーに1発)の9mmルガー(パラベラム)弾を装備できる。同社の銃器の特徴である遊底(スライド)の上面を大きく切り取ったデザインは、イタリアの銃器デザインのひとつの到達点とも呼ばれ、 見た目の美しさから映画やTVドラマなどでも主人公などの使う拳銃として、よく登場する。 | |||
| ベレッタM84 | M92で有名なベレッタ社が開発した小型自動拳銃。 M84はもともとはM92の姉妹品であるM81の小型版で、.380ACP弾を13発(米国では規制で10発)装填可能。小型拳銃としてはちょっと大きめだが、癖が無いため初心者や公的機関の制服組などによく使用されている。 現在は一部デザインを改良したM84F型が主流であり、“チーター”の名称で生産が継続中であり、このクラスの拳銃としては最も強力な銃弾である.380ACPを使用する。 | |||
| レミントンM700 | アメリカの老舗銃器メーカーレミントン社の狩猟用ライフルM700をベースに、警察・軍特殊部隊向けに開発された高性能狙撃ライフル。もともと良好な射撃精度と操作性で高い評価を得ているM700をさらに命中度を向上させる為に、外気温や直射日光の影響を受けないヘビーバレル仕様とし、軽量化を図る為航空機用のアルミ合金で覆われており、耐久性と耐腐食性を両立している。また、ストック(銃床)との干渉を避ける為フルフローティングバレルとなっている。 ストックも黒鉛を含有させたケプラー製の複合材が使用され環境の影響を受けない様に配慮されている。 M700Policeはバレル長が長く命中率が非常に高い為、確実な初弾命中が要求される警察の特殊部隊・人質救出作戦等に使用され。また、軍の特殊部隊でも使用可能な性能と耐久性を有しているので一部部隊で使用されている。 | |||
| FAMAS | 「FAMAS」は現用フランス軍正式ライフルでユニークかつ先進的なスタイルから兵士達からトランペットとのニックネームで呼ばれる。 | |||
| H&K G3 | G3は戦後、東西に分割されたドイツで再軍備を開始し、 その基本兵装たる小銃に関しては旧ドイツ軍のMG44突撃銃をベースにスペインで開発されたセトメ自動小銃をベースに開発されたものです。 これがG3シリーズの原型。 G3は小銃をベースに分隊支援火器、重機関銃、狙撃銃といったバリエーションを持ち、SMGであるMP5もこのG3をベースに開発されたようです。 | |||
| H&K MC51 | 今までのサブマシンガンは9×19mm(38口径)の拳銃弾を使用、 拳銃との互換性のある弾薬を使用するメリットと、反動制御が容易なためだが、MC-51は旧NATO弾である7.62×51mmフルロード・ライフル弾を使用するサブマシンガンとなっている。 突撃小銃の傑作であるドイツH&K社のG3をベースに英国のF.R.オーディナンス.インターナショナル社が特殊部隊への供給を目的として開発したもので、 7.62mmライフル弾を使用するため、射程距離は従来のサブマシンガンと比べ物にならず、有効射程は300mに達するし 近年の防弾ベストの性能は著しく発達しているため、9mm弾では貫通しないことが多いが、7.62mm弾はレベル3までの防弾ベストならダンボールを撃ち抜くように貫通してしまう。 射撃時のコントロ―ル性についても、フルオート射撃の時を想定してかなり手が加えられており、連射速度を下げることによって良好な命中精度を確保している。 | |||
| MP5 | MP5シリーズは、独ヘックラー&コッホ社でG3ライフルをベースに開発されたサブマシンガンで、9mm×19のピストル弾を使用する。 G3の特徴的なローラーロッキングシステムは、MP5にも受け継がれている。MP5は当初、HK54のモデル名で呼ばれていたが、旧西ドイツ国境警備隊でのトライアルで付けられたテスト名のMP5がそのまま正式な商品名となり、 1966年に製品化された。MP5は一般的なサブマシンガンとは異なり、ボルトが閉鎖された状態から撃つため、セミオートマチックでの高い命中精度を誇っている。また、ローラーロッキングでボルトの後退が遅く緩やかな為、銃本体の振動が少なく、フルオートマチックで連射時の銃口のコントロールが容易な利点を持っている。最初に製品化されたモデルは、固定ストックのMP5とリトラクタブルストックのMP5A1で、1966年に登場した。その後、1970年に改良型のMP5A2(固定ストック)とMP5A3(リトラクタブルストック)が登場し、 1970年代前半にはサイレンサー装備の特殊型のMP5SDが開発された。 1976年には、銃身を切り詰め、ストックを取り去って小型化されたMP5K、MP5KA1(簡易サイト)が登場。 1977年には、MP5SDの改良型のMP5SD1(ストック無し)、MP5SD2(固定ストック)、MP5SD3(リトラクタブルストック)が登場した。さらに1985年には、3発バーストメカを組み込んだ新型のMP5A4(固定ストック)とMP5A5(リトラクタブルストック)が登場した。MP5SD、MP5Kシリーズも同様に3発バーストメカを組み込んだMP5SD4(ストック無し)、 MP5SD5(固定ストック)、MP5SD6(リトラクタブルストック)、 MP5KA4、MP5KA5(簡易サイト)が製品化された(KA2、KA3は欠番)。現在、MP5シリーズは120種類以上のバリエーションに細分化し、数ヶ国でライセンス生産されている。また、その高性能と扱い易さを買われ、50ヶ国以上の軍および警察で採用されている。 | |||
| M586 | M586は357マグナム弾を撃つには弱いと言われたM19の対策版という感じで、M19のKフレームに対し、一回り大きいLフレームになっている。さらに、バレルもパイソンのようなデザインになったS&W M586は1981年度に新たに作られたLフレームを利用した比較的新しいモデルである。それまではM36チーフに代表されるJフレーム、M10ミリタリー・ポリスに代表されるKフレーム、44マグナムで有名なM29のNフレームというラインナップであったが、357マグナム・カートリッジ専用に対応したのがLフレームです。LフレームのM586の安定性は群を抜いており、バレル下のマス・バランスに至ってはコンバット・シューティングに最適でリコイルもとてもマイルドなものに。M586はS&Wリボルバーの最も進化した形です。 | |||
| S&W M500 | S&W社が威信を掛けて2002年のショットショーにて衝撃的なデビューを果たした世界最強のマグナム弾を採用した究極のダブルアクションリボルバーが"S&W M500"。その開発はハンドガンカートリッジ最強を目指して弾薬メーカーと協力し、新たに50口径マグナム弾を開発する所から始まった。完成した.500 S&W マグナムは、それまで拳銃弾としては最強であった.454 カスール弾よりも34%強力なパワーを有するカートリッジとなった。そして、その強力なマグナム弾を収める為にエクストラ・ラージフレーム(Xフレーム)を開発した。デザイン的には同社製の従来の各リボルバーと同じくサイドスイングアーム式のシリンダーを採用しているが、巨大な.500 S&W マグナム弾のお陰で装弾数は5発となった。また、シングル、ダブル両アクション機構も基本的に従来の物が踏襲されている。全体の材質はオールステンレス製でナチュラルサテン処理が施されており、S&W社の伝統が守られている。しかし相違点もある。巨大なシリンダーを制御する為にロッキング(ボールディティント)、シリンダーラッチがヨーク部に変更された。また、バレル部はそれまでの各フレームモデルの一体成形のバレルユニットとは異なり、内部のバレルと外側のバレルチューブで成形されている。ハイエンドパワーのハンドガンの誘惑と憧れはアメリカ人の好みに合っており、高価格で少量生産であるが未だにバックオーダーを抱えたS&W社のヒット作となった。 | |||
| S&W PC44 | S&W PC44 は、1998年にドイツのS&W ディーラーであるビショフ社の為に作られたカスタム、そのデザインにはS&W PCリボルバー担当のジミー・レイが当った。つまり、PC44マグナムはドイツのビショフ社でしか手に入らない独占モデルとなっており、アメリカでデザインされ、生産されたカスタム・モデルにも関わらずアメリカでは入手出来ないモデルとなっている。なお、このPC44マグナムはドイツでは評判が良い為に98年以降、現在も生産が続けられている。 | |||
| M16A1 | 1950年代にアメリカのアーマーライト社が開発した本格的突撃銃。ソビエトのUSSR AK47や西ドイツのH&K G3と並び評されている本銃は、 それまでの小銃とは一線を画し、木製部品は使用せず全て鉄やアルミで鋳造され、使用銃弾も当時主流だった7.62mm口径から高速小口径の5.56x45mm弾(M193)を使用している。開発当初AR15と呼ばれた本銃は、1950年代にコルト社へ製造/販売権を移譲。 M1ガーランドやスプリングフィールドM14と比べ軽量な本銃は、 1962年にアメリカ空軍の警備用銃だったM1ガーランドの後継としてM16の名前で制式採用された。 その後始まったベトナム戦争では、当時アメリカ陸軍の制式突撃銃だったスプリングフィールドM14の大口径長銃身の銃では非常に不都合な事が判り、 早急にM14に代わる突撃銃をと陸軍もM16を制式採用する。 ベトナムに投入されたM16は投入当初こそ動作不良を頻発したが、整備の徹底や使用弾丸の改良などの修正を加え続け、最終的に非常に完成度の高いA1型を開発。優れた突撃銃として成長しています。 | |||
| M16A2 | 1982年に正式採用された、M16A2は16シリーズの最終バージョンで現在の米軍装備品ですね。コンペンセイターの形状変更、太いバレル、リアサイト、エジェクターポートやハンドガードなどに変更が加えられました。 | |||
| M16A3 | M16A3とは米軍から正式に与えられたモデルナンバーではないようで、M16A2フラットトップマウントバージョンと言われるコルト独自のバリエーションモデルのようです。M4カービンが米軍に採用されてから、フラットトップマウントの実用性が評価され、フルサイズのM16A2にもテスト採用されている。現在はA2との区別のため、便宜上A3と言われています。 | |||
| ワルサーP99 | ワルサーP99(Walther P99)は、はドイツの銃器メーカーであるカール・ワルサー(カール・ヴァルター : Carl Walther GmbH)社が開発した自動拳銃。P38以降その後継モデルの開発に失敗し続けたワルサー社が、ウルティマックス社に買収されて以降ようやくリリースできた、「P38の真の後継者」である.。全長 180mm 重量 750g 口径 9mmParabellum.40S&W 総弾数 16+1・12+1 製造国 ドイツ P99は、ワルサー初のポリマーフレームを採用した拳銃である。グロック17、H&K USP等先行する他社のポリマーフレームオートを参考にし、独自の改良を施している。その中でも特徴的なのが、射手に合わせられるグリップである。ポリマーフレームオートが抱えていた問題として、「グリップを射手に合わせることができない」というものがある。これに対し、P99ではバックストラップを交換可能にすることで、どのような大きさの手にも合わせられるようになっている。 ハンマーレスト(撃鉄内蔵型)タイプによくある、『残弾の有無』を容易に識別するため、チャンバーに銃弾が装填されている時のみ赤い識別用の部品がせり上がってくる。このため、一目でそれが視認出来るようになっている。 また、ウルティマックスの意向からかそのバリエーションも多岐にわたる。代表的なものとして、S&Wによるライセンス生産モデル「SW99」、炭酸ガス式の空気銃(日本では実銃扱い)「CP99」が存在する。 ドイツが警察用ピストルとして認定したものの採用した州はほとんどない上、007が使用してもPPKの時のようにヒットせず、民間でも売れていないようである。 | |||
| ワルサーP38 | ワルサーP38がドイツ軍に正式採用されるまでこのルガーP08がまぎれもなくドイツ軍正式拳銃で、ルガーP08の魅力といえば何と言ってもそのユニークなトグル・アクション機構、銃砲史の中でも自動給弾機構が開発途中であった19世紀末から20世紀初頭にかけてはルガーの原形となったボーチャードやM1ガーランドのライバルであったピダーセン等に採用されていたトグル・アクションのロッキングメカだがその小さなスペースと少ない移動量、軽いボルト質量で確実なロッキングと開放が可能なメカはとても優れた一面を持っている。その反面、部品数が多くなったり、高い工作精度が要求される事がコスト面でマイナスとなった。現在の銃器ではこのシステムが採用される事は無くなってしまったが、他の工業製品、例えばビデオテープのローディングメカにも応用されているようです。 | |||
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拳銃について |
拳銃(けんじゅう)は、銃器のうち比較的小型・低威力のものの総称。英語ではハンドガン(またはピストル)という。軍用、警察用、民間用、射撃競技用など用途や種類が幅広い。「拳」字が常用漢字表外字であることから、官庁やマスコミなどでは「短銃」と呼ぶか、または「けん銃」と交ぜ書きにすることが多い。 特徴ライフル銃など他の銃器に比較して、次のような特徴を持つ。
拳銃の種類現代の拳銃の主流は、回転式拳銃と自動式拳銃の2つである。自動式拳銃の下位分類として全自動式拳銃(と短機関銃)がある。このほか、中折れ式拳銃も一部に用いられる。 なお、日本語の「拳銃」はこれらの種類の総称であり、拳銃に対応する英語は「ハンドガン」である。英語で単に「ピストル」というと、普通は自動式拳銃を指す。ハンドガン全体を指す(広義の)ピストルの用法も皆無ではないが、まれである。 回転式拳銃リボルバー、レボルバーとも呼ばれる。レンコン状の回転式弾倉を有するのが特徴で、一般に装弾数は6発前後である。構造が単純なので、保守も容易で信頼性が高いが、後述の自動式拳銃に比べて装弾数が少なく、連射に向かないなどの欠点がある。銃の所持が許可されている国では護身用、警察用としてリボルバーの需要は存在しており、古い年代のリボルバーは芸術品としての人気が高い。後述するシングルアクションとダブルアクションの2種類が存在し、操作方法が異なる。 回転式拳銃の射撃操作回転式拳銃の基本的な射撃操作と、拳銃の挙動は以下の通りである。ただし、競技用拳銃などは、異なる操作のものがある。
回転式拳銃の大半には安全装置はついていないが、撃鉄の位置を戻す(デコッキング)ことにより、誤操作や銃本体の衝突、落下などによる暴発を防ぐ設計になっている。(遊戯銃では安全装置が設けられている) シングルアクション弾丸を一発撃つごとに手で撃鉄を起こす必要がある銃、または一発撃つごとに手で撃鉄を起こす操作法のこと。 引き金を引く動作に対して、撃鉄が一つの(シングル)動作しかしないことからこう呼ばれる。いわゆる西部劇で登場するのはこのシングルアクション(SAA、ピースメーカー)である。基本的には親指でコッキングして発射準備をするが、さらに速射を行いたい場合には左手の掌を用い、扇ぐようにしてコッキングと射撃のサイクルを繰り返す。これには、右手を銃把(グリップ)の保持に集中できるため精度が確保できるという利点もある。この動作をファニング(ファニングのファンとは扇のこと)といい、これも西部劇などでよく見られる。 ダブルアクション弾丸の発射に際し、引き金を引くだけで、撃鉄が持ち上がってから落ち、雷管を叩いて発射が行われる機構や、その操作法のこと。 手で引き金を引く間に、撃鉄が2つの動作をすることからダブルアクションという。簡単な操作で連射ができるが、(撃鉄をコックする分の力がいるため)引き金を引くのに必要な力(トリガープル)がシングルアクションより大きいことや、引き金を引くための距離(ストローク)が長くなり撃ちづらく、命中精度が劣りやすいなどの欠点もある。現代のリボルバーの大部分はシングルアクションとダブルアクションの両方の動作ができるようになっているが、稀にダブルアクション専用のものも見られる。これは、取扱いに不慣れな者による暴発事故を防ぐ他、格闘時などに偶然もしくは相手の妨害により、ハンマーと弾丸底部を叩く隙間に異物が挟まることで撃鉄が弾丸底部を叩けなくなったり、異物がクッションとなって雷管が発火せず射撃不能になるのを防ぐ意味もある 自動式拳銃
動式拳銃 コルトM1911A1
自動式拳銃とは、射撃時の反動や、火薬が燃焼する際に生じるガスの圧力を利用して、排莢や次弾装填などの射撃に必要な操作を自動的に行えるようにした拳銃である。英語ではオートマチックピストル(automatic pistol)、または略してオート(auto)と呼ぶ。なお、英語で単に「ピストル」(pistol)というと、この自動式拳銃の意味を示すことが多い。リボルバー、オート合わせて「ハンドガン」(handgun)と称することもある。 この種の拳銃には、引き金を引くと、一発ずつ弾丸が射撃される半自動拳銃(セミ・オートマチック)と、引き金を引いている間は連続して射撃が行われる全自動拳銃(フル・オートマチック)がある。 自動式拳銃は回転式拳銃に比べて装弾数が多く、連射に向いているのが特徴である。口径にもよるが、8発前後から、多いものでは17発以上の弾丸を扱える。これは、自動式拳銃の大半が銃把の中に弾倉を備えているためで、この弾倉を伸ばすことにより、多くの弾丸を扱えるようになっている。 自動式拳銃の弾倉には、直列に弾丸が収められているもの(シングルカラム、シングルライン)と、弾倉の幅を広げて弾丸を互い違いに収めるようにしたものがあり(ダブルカラム、ダブルライン)、後者は銃の大きさをほとんど変えずに装弾数を大幅に増やせることから近年広く採用されている。しかし、重量が増す上、銃把が太くなるため、個人の体格によっては扱いが難しくなることがある。 自動式拳銃の欠点としては、部品が多く、複雑な動作をするために、回転式拳銃に比べて動作不良を起こしやすい点などがある。また、弾倉を銃に挿入しただけでは発射ができないのも自動式拳銃の特徴である。 自動式拳銃の射撃操作以下に、一般的な自動式拳銃の操作と挙動を示す。回転式拳銃同様、ダブルアクション、シングルアクションなどの方式が存在する。
上記の例は、あくまで一般的な自動拳銃の挙動である。大抵の自動拳銃は安全装置を備えているが、1970年代以降に設計されたものは安全装置の動作が自動化されており、手動の安全装置を持たないことが一般化した。安全にデコッキングを行うためのレバーも一般化している(遊戯銃ではその場合、デコッキングレバーを安全装置とするよう改変されている場合が多い 機関けん銃マシンピストル、機関拳銃は、短機関銃よりも拳銃に近く、引き金を引いている間は連射できる拳銃をさす。射撃方法は点射による短時間の連射によって銃をコントロールする。機関銃と異なり、射撃ごとに動作する遊底の軽さゆえに、機関銃のような連射はできない。具体的にはモーゼルM712、スチェッキン・マシンピストル、ベレッタM93R、グロック18、MICRO UZIなどが挙げられる。尚、陸上自衛隊においては9ミリ機関拳銃が用いられる。 これは銃器としての位置づけの違いであり、小型軽量な拳銃での高速連射は反動の制御が難しく、装弾数の制限が厳しいことから考えると連射速度はむやみに速くない方が適切と言える。しかし、3点バーストメカニズム搭載機種ではより高回転のほうが着弾位置の誤差が少ないとも考えられている。 銃規制に比較的寛容な国でも、この種の銃についてはその殺傷力から制限を加えている場合も多い。そういった国で公的に手に入る機関けん銃は、半自動でしか動作しないように処置が加えられた状態のものである。 短機関銃拳銃弾を使用することから、拳銃に分類されることもある
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中折れ式拳銃単発もしくは複数の銃身を束ねた構造で、薬室後方と機関部の部分から2つに折れる形式の、古式銃または競技用などに使われている拳銃である。 デリンジャーは上下二連銃身の小型拳銃で、中折れ式拳銃の代表例であるとともに、手の平や袖の中に収まることからコンシールメント(隠し持ち可能な)・ウェポンとしても有名である。.41リムファイヤのレミントン・デリンジャー、.22LR他のハイスタンダード・デリンジャーなどがある。
エンフィールドNo.2マーク1リボルバーが、トリガーガード(用心鉄)前の蝶番部を境に、銃身及び弾倉部と機関・グリップ(銃把)で二つ折りにして装填を行なう構造であるため、この種類と見なすこともできる。 拳銃所持の規制日本では銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)と言う法律により、一般市民の拳銃所持は厳しく規制されている。日本で拳銃の携帯が許可されているのは、警察官や自衛官、海上保安官、厚生労働省の麻薬取締官、旧日本国有鉄道の鉄道公安職員(鉄道公安官)など、国家公務員が主である。珍しいところでは在日米軍基地の日本人警備員にも許されている。 射撃競技用としての所持は可能であるが、ビームピストル、エアピストル競技で所定の成績をあげた上で、各都道府県公安委員会が規定する所持枠に空きができるまで待つ必要がある。また、所持が許可された場合でも自宅に保管することは許されず、通常は所轄の警察署の管理下に置かれ、練習や競技時には事情を申告した上で持ち出さなければならない。 古式銃など、美術的価値を持つ拳銃に関しては前述の所持枠に係わらず、一般の所持も可能であるが、必ず登録が必要である。ちなみに古式銃として所持が認められるのは1868年(慶應4・明治元年)以前製造の銃のみ。(四国の某旧家で見つかった“竜馬のリボルバー”同一モデルは承認されなかったという) 一方で、暴力団やその関連組織の拳銃不法所持については常にその存在がささやかれており、近年でも摘発が絶えない。さらに、一般でも拳銃の不法所持は増加しており、拳銃を用いた事件の原因となっている。これらの拳銃は巧妙に密輸密造された物で、水際での発見が望まれている。 銃刀法(第2条) | |||
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